聖書(創世記1章)紹介


創世記1章

創世記1章は、天地創造の記録です。神が6日間で世界を創造し、7日目に休んだことが描かれています。主な内容は次の通りです:

1日目: 神が光を創造し、光と闇を分けました。
2日目: 天(空)を創造し、水を上下に分けました。
3日目: 陸地と海を創造し、地に草や木などの植物を生やしました。
4日目: 太陽、月、星を創造して、昼と夜を支配させました。
5日目: 魚や鳥を創造し、海と空を満たしました。
6日目: 地上の動物と人間を創造しました。人間は神の姿に似せて創られ、地上を支配する使命を受けました。
7日目: 神はその働きを終え、休息をとり、この日を聖なるものとしました。

この章は、神が秩序ある世界を目的を持って創造したことを示しています。



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